○3か月ぶりのレッスンでした [サックスレッスン]
7/4(日)お若い方の先生のレッスン
3か月ぶりのレッスンでした。
とりあえず今日は覚え書きを。
また水曜に「大御所先生」のレッスンがあるので、
またその時にお暇でしたらおつきあい下さい。
(何しろ、今月は事情により「自宅待機」での休暇中。ヒマ人なのです(^^;))
2-5-1 No.1(in any key)
No.2に進んでいたので、No.2の練習をしていたのに、
抜き打ちでNo.1を復習。
一度は見ないで吹けるようになっていたものなので、
1回目で吹けたキーが6つ、
2回目で吹けたキーが6つ、くらいの感じでした。
自分にしちゃ、これでも十分に上出来!
12 Major Key(1オクターブの往復のみ)
これを間違えたのは不本意だったなー。
1回で吹けない、間違えるものが4個くらいあって、
まことに残念。
トライアドもやる予定だったと思いますが
「先生、トライアドは全部忘れたと思います。今度は復習してきます」
「あ、そうですか…」
先生、ごめんなさいm(_ _)m
Caliente Blues (Easy Jazz Conception)
めっちゃくちゃテンポが速く、自分には大変な曲。
8分音符でこんだけこんがらがる自分。
16分音符とか吹ける人の気が知れないです。
昨日久しぶりにスタジオ練習2.5時間をしたおかげで、
譜読みはほぼ合っていました。
(譜読みからして、いつも間違ってるんですよ、自分(^^;))
B♭の指遣いについて。
指は常に、人差し指を二つのキーにのせている、が基本姿勢。
つまり、いつでもB♭を吹く準備をしてある状態に。
で、♭じゃない普通のBを吹くときにずらす、という感じで。
自分は逆でした。いつもBの態勢にしてあって
フラットの時だけ、指をずらして二つのキーを押す、という。
だから、指が疲れて、痛くなっていた。
ある角度から、握りこむように、しなやかに、B♭からHigh Dへ…。
人一倍、音のつながりがなめらかで、
指の動きがしなやかなこの先生。
自分もウットリさせるしなやかさを会得したいものです。
B♭からHighDへの指移動は、去年から教わっているパターン。
High Dは人差し指の付け根で押さえる。
→だんだん身についてきました(今日は自分を誉める^^)
次回こそ、この曲を合格できるように頑張ろう!